赤い爪先で抉る禁断の唇。

夢でも良い、そう言って。




月夜の晩に身を投げた私を

その翼で包んだのはあなたでした。


 

ただいま帰りましたぁ。

そして妙にテンションが高いです。

おなか空いてもないのに、林檎を一個食べました。




あ、ここから記事の内容重いので閲覧注意！






あぁ、心の隙間風を誰か止めて！

苦しいんです、なんか。


片思いだ！うん、片思い中なんだよね私は。
何か満たされない。

なんだろう、こう…単純に「おっきー！」とか
「村正さまはアレだから、変態だから！」とか
バカなことばっかり叫んでさ、何かにどっぷりハマってた
一年前の自分が羨ましい。


私はいま、何が好きなんだろう
何を求めてるんだろう
何が欲しくて、どうすれば満たされるだろう。




食欲が満たされてないのかな、やっぱ。
実はおなか空いてるのかな。




明日の夕方は雨らしい。






誰か私に愛をください。

いや、愛されるのとか苦手だけど。

報われない方が私は幸せなんだけど。


どうなんだろう。
たまにはワガママくらい言ったっていいよね。


いや、暗い記事でマジごめん。

病んでるんだって最近。
学校ではなんか妙にテンション高いけど。
家帰った瞬間、なんかもうわかんない。




愛されなくて良いからさ、
誰からも感謝されなくていいんだ。

ただ大切な誰かのために、この身を焼き尽くして、
極限まで痛めつけて、壊して、それくらいまで尽くしたい。
その人の記憶には欠片ほどにも残らなくていいんだ。
それがきっと、私が生きた意義になるから。

うん、それって単なる私のエゴなんだけど。


大切な人のために自分を犠牲にするのが好きなんだ。
忠誠心とかそんなのじゃなく。それを超えた愛情表現として。

もしかしたら、そんなの大義名分で。
「そうやって誰かのために尽くす自分」
「誰かのために命を投げ出すという美談」
そんな自分が好きなだけなのかもしれないけど。









あれ・・・？

あ、これって。「かぶき者」的な精神に似てる。



今、これ書いてて、ふと自覚した。







わたし、「殉死」の構造。

武士の精神、わかったかもしれない。

















と、とりあえず、食欲満たしてくる！